11月に入り、朝晩肌寒くなりましたね。
朝起きると暖房のスイッチを入れたくなる誘惑にかられます。
来月はクリスマスという事で、クリスマスリースのレイアウトのご紹介です。
タイトルの「サンタの正体」は、こぼれ話という感じなのでブログ最後に載せましたので、ご興味あれば読んでみてくださいね。
ではでは、クリスマスリースのレイアウトの作り方をご紹介します。
このレイアウトは
- 植物のパンチ(またはコンパス)でリース部分を作成
- デコレーショントリマーでリボンを作成
という流れでご紹介します。
1の植物のパンチや2のデコレーショントリマーがなくても、コンパスやハサミがあれば作れば、リースは作れますので、ご安心下さい!
クリスマス感がでるように、台紙はできれば黒の台紙を使って下さいね。
1の植物のパンチ(またはコンパス)でリース部分を作成をご紹介します。
①台紙に直径29cmと23cmの円を2つ鉛筆で薄く書く。
②円の中に、緑色のペーパーを植物のパンチでカットして敷き詰める。
緑色のペーパーは2~3種類の緑色系を使うと立体感が出ます。逆にいえば、ほんの少し残っている緑色のペーパーをかき集めて作れます。
植物のパンチを持っていないという方は、直径約1~3㎝の円をコンパスで書いて、ハサミでカットして敷き詰めて下さい。ただの円でもとても可愛いリースになると思います。
2デコレーショントリマーでリボンを作成
デコレーショントリマーを使ったリボン作り方は以前このページでご紹介しました。
そちらをご参照下さい。
デコレーショントリマーがない方は
直径約2cmの丸と、横幅が約4㎝のハートを2つ、幅約2cmのナミナミをハサミでカット
組み合わせれば、リボンになります。
実はこのページもデコレーショントリマーを持っていない頃に作ったので、自分でハサミでカットしてリボンを作っています。
リースのまわりは家庭にある2つ穴パンチで白や緑、赤のクリスマスカラーのペーパーをパンチして下さい。
さてさて最後に、サンタの正体についてのこぼれ話です。
我が家の子供達はアルバムを見るのが大好きで、時々アルバムを引っ張りだしてきてはみています。
先日11才になる息子が今回ご紹介したクリスマスリースのページを見ていたところ、「え~!!」 と叫び声をあげていました。なんだかショックを受けた感じ。ページのジャーナリング(コメント)に「夜寝たのを見計らって、プレゼントを枕もとに置きました♥」と書いてあるのを読んだようです。
サンタさんの存在をギリギリ信じていたのに、サンタはお父さんとお母さんだった!と知ってしまったようです。がっくりとショックを受けていました。
そうかそうか、ジャーナリングの文章はよく考えて書かねばと反省した日でした。